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内町児童館 バイオリンの日

私たち、鳴門教育大学フィルハーモニー管弦楽団は、徳島市立内町児童館に毎月一度、土曜日にバイオリンの日を行っています。

この活動は、一昨年の8月から活動を始めました。

「音楽に、ふれあう。 親しむ。 楽しむ。 感じる!」を目的に行っています。

普段、なかなか体験、ましてや間近で見ることのできないバイオリン。

内町児童館さんに依頼され、講師として活動しています。

昨年の夏に、徳島新聞さんの取材を受けました。

参加費は無料です。

※定員は決まっているため、参加できる人数は限りがあります

毎月の応募では、抽選が行われていると聞き嬉しい限りです。

内容としては

一人にバイオリン一挺を内町児童館さんに貸していただき、学生が講師として教えます。

・それぞれにあったペースで毎月、みんなで演奏する一曲を目標に練習。

・学生と子どもたち全員で演奏。

・最後に学生のみで、楽曲を披露。

私たち自身も、将来、教師を目指す方が多いので、

子どもとふれあう経験ができる場として私たちも、様々な事を学ぶ機会となっています。

そして、大好きな音楽に多くの子どもに親しんでもらえる! ということは本当にうれしいことです。

子どもにとって、『経験』というのは非常に大切なものであると考えています。

これからも、続けていきたいです。

是非、一緒にバイオリンの日、楽しみましょう!


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